「朝起きると、お身体が重たくて動き出すまでに時間がかかる」「肩が固まって、午前中ずっとだるい」——鈴鹿のパーソナルジムshinpoでも、こうしたお声をよくいただきます。
その不調、もしかするとたった5分の朝ストレッチで大きく変わるかもしれません。
shinpoのコンセプトは「鍛える前に、まず整える」。今回は、忙しい朝でも無理なく続けていただける5分ストレッチと、習慣化のコツを正直にお伝えします。
朝ストレッチが1日の動きやすさを変える理由
朝のお身体は、寝ている間に筋肉が硬まり、血流がゆっくりになり、体温も下がっています。この状態でいきなり動き出してしまうと、肩こり・腰痛・むくみが日中ずっと続くことになりやすいのです。
朝5分のストレッチには、3つの役割があります。
筋肉と関節を起こす:可動域を広げて、1日の動きやすさを作ります
血流をめぐらせる:手足の冷えとむくみを早朝のうちに解消します
自律神経を整える:副交感神経から交感神経へ、スムーズに切り替えていきます
つまり、朝のストレッチは激しい運動ではなく、寝ている間に固まったお身体を動かして1日のスタートを整える準備です。これを続けていただくだけで、日中の質が変わってきます。
なぜ「朝のだるさ」が増えていくのか
年齢を重ねていくと、寝起きの体の硬さがすぐに解消できなくなってまいります。以下のような変化が重なるためです。
筋肉量が少しずつ減少:基礎代謝が下がり、寝ている間にお身体が冷えやすくなります
可動域が狭くなる:関節周りの柔軟性が落ち、朝の動き出しが重たくなります
自律神経の切り替えが遅くなる:副交感神経から交感神経への移行に時間がかかります
女性ホルモンの変動:更年期前後はむくみ・だるさが顕著に出やすくなります(出典:公益社団法人 日本産婦人科学会)
これらは自然な年齢変化であり、努力不足ではいらっしゃいません。だからこそ、朝にちょっとした「スイッチ」を入れる習慣が必要になってまいります。
代謝のお話は過去の記事「40代・50代のダイエットはなぜ難しい?」でも詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
朝5分ストレッチの正しい順番
shinpoでも、お客様に実際にご案内している順番をご紹介します。ベッドから出る前にできる項目もありますので、寒い朝でも続けやすいです。
① 仰向けで全身伸ばし(30秒)
両手を頭の上にバンザイ、両足はかかとから遠くへ伸ばします。口から息をゆっくり吐きながら、指先と足先を反対方向へ伸ばしてください。
→ 寝ている間に丸まった背骨と肋骨が広がり、深い呼吸ができるようになります。
② 膝を抱えて背中ほぐし(1分)
仰向けのまま両膝を抱え、胸に引き寄せて30秒キープ。その後、左右にゆっくりと揺らします。
→ 腰回りの筋肉がほぐれて、起き上がるときの腰の重たさが消えていきます。
③ 座って首回し(1分)
ベッドに座って、ゆっくりと首を4方向に回します。1方向30秒が目安です。
→ 寝具の硬さで固まった首と肩が動きやすくなります。
④ 立ち上がってかかと上げ(1分)
立った状態で、かかとをゆっくり上げ下げ。10回×3セットを行います。
→ ふくらはぎを動かすことで、下半身の血流が一気にめぐり、足のむくみが取れていきます。
⑤ 深呼吸(1分30秒)
最後に、3秒吸って7秒吐く深呼吸を5回。
→ 自律神経が「活動モード」に切り替わり、1日のスタートに気持ちが整います。
合計5分以内で終わります。
続けるための3つのコツ
「続かない」が一番のお悩みかもしれません。shinpoで実際にご紹介して続いていらっしゃる方の傾向は、以下の3点です。
コツ1:「ベッドから出る前」に始める
寒い朝に「立ち上がってからストレッチ」だとハードルが高くなってしまいます。仰向けのまま①②をやってから起き上がることで、自然な流れになります。
コツ2:朝の他の習慣にくっつける
歯磨きや朝のコーヒーなど、すでにある習慣の前後に組み込んでいただきます。
例:
「歯磨きの後にかかと上げ」
「コーヒーを淹れる前に深呼吸」
これを「ハビット・スタッキング(習慣の積み重ね)」といい、新しい習慣の定着率が大きく上がります(出典:Fogg, B.J., 2019. Tiny Habits, Houghton Mifflin Harcourt)。
コツ3:完璧を目指さない
「5分絶対やる」ではなく、「30秒でもいいからやる」と決めてください。
shinpoの理念「完璧よりも進歩を。」の通り、続けられる範囲で続けていくことが、結果的に最短ルートになります。
鈴鹿shinpoでの考え方
鈴鹿市のパーソナルジムshinpoでは、「お客様の生活に溶け込むストレッチ」を大事にしています。
ジムでの60分だけが運動ではなく、朝・昼・夜のすき間時間にお身体を整える習慣を、トレーニングと並行してお伝えしています。
朝5分のストレッチは、ジムに通っていない日も自分でできる「日常の整え方」です。これが続けば、ジムでのトレーニング効果も明らかに変わってきます。
shinpoでは体験時に、お客様の生活リズムをお聞きして、続けやすい朝・夜ルーティンも一緒にご提案しています。
まとめ
朝5分のストレッチで変わることをまとめます。
朝ストレッチは寝ている間に固まったお身体を動かして1日のスタートを整える準備
年齢を重ねるごとに、筋肉・代謝・自律神経の変化で朝のだるさが増えやすくなります
5つのステップ(全身伸ばし→背中ほぐし→首回し→かかと上げ→深呼吸)で5分以内です
「ベッドから出る前」「習慣にくっつける」「完璧を目指さない」が続けるコツです
「朝が辛い」「日中ずっとだるい」とお感じの方こそ、まず朝5分のストレッチから始めてみてください。1週間続けるだけで、お身体の起き方が変わってまいります。
参考文献
Fogg, B.J. (2019). Tiny Habits: The Small Changes That Change Everything. Houghton Mifflin Harcourt.
鈴鹿市のパーソナルジムshinpoでは、NSCA認定トレーナーと管理栄養士がペアで担当する完全個室・完全個別指導を提供しています。「朝が辛い」「肩こりがひどい」「年齢のせいかも」とお感じの方も、まずはお気軽に無料体験(体験&入会金 無料キャンペーン中)でお身体の状態をご一緒に確認していきましょう。
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